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Black Rain [日々の出来事]

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Black Rain
監督 リドリー・スコット
出演者 マイケル・ダグラス
高倉健
松田優作
アンディ・ガルシア
1989年10月公開
健さんが亡くなったとのニュースを聞いて、久しぶりに見てみたくなり。
リドリー・スコットの描く大阪は実に印象的で、空撮シーンは特にカッコいい。松田優作の遺作となってしまった映画だけど、松田優作の鬼気迫る演技がまたカッコいい。
そして、当然だけど高倉健がとても良い、登場シーンの蕎麦をすする姿がまたいい感じでこれが。
リドリー・スコットにはまたこういう映画を撮って欲しいものです。
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今回の記事とは別に、記載内容に見直しが必要と思われる記事の掲載を一部停止しました。
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共通テーマ:映画

怪物 [日々の出来事]

医者の帰り道に寄り道。一橋大の兼松講堂。
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月蝕 [日々の出来事]

美しいもんです。
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ネスミスクーガー [日々の出来事]

 更新が滞ってますが、どうも仕事も忙しい上に色々と子供達の用事も重なったりで思った様には走れない日々がつづいていたりします。
 ホイールのメンテナンスついでにタイヤも交換して、気分一新で走りたいのですが・・・。
 自転車に乗れないので、家にいる時間や夜の時間を使って久しぶりに模型を作ってみました。
 ゴム動力のフリーフライト(風の向くまま気の向くままです)機、ずっと家の押し入れに寝かせてあったのですが作る気になったのはもちろん「あの映画」の影響ですよ。

 ペックポリマー社製のバルサキットです。レーザーでカットされていて精度が高く作りやすいですね。
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 スケールはピーナッツスケールという小型のものです。翼の長さが30センチ位。
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 この手の物は以前に幾つか作った事があるのですが、今回のは断然軽くて如何にも飛びそうな感じ。
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 出来上がりです。キットに付属する紙を貼ってからラッカーで2回程塗装しました。ラジコンもいいけど、ゴム動力のこれはこれで楽しいもんです。
 さてあとは飛ばして調整して、何回位、飛ばせるかなー。

Eastern Promises [日々の出来事]

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イースタン・プロミス
Eastern Promises
監督 デヴィッド・クローネンバーグ
出演者 ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ
2007年公開

 五月はさっぱりついてない月だった(まだ終わってないか)。子供達の水疱瘡やら、ピンポイントに天候不良などなど。MTBにも乗れず。仕方なく家でレンタルビデオを観てGWとか過ごしていました。
 小説で「コズモポリス」(クローネンバーグが映画化してます)を読んだらクローネンバーグの映画が観たくなりこれを選びました。
 80年代はスタイリッシュ?な「ホラー」(ハエ男etc)で人気だった監督な訳ですがこの映画はホラーではないです。
 ストーリーは、ロシアマフィアの悪行を偶然知ってしまった助産婦(ナオミ・ワッツ)がマフィアの為に犠牲になった幼い母親の残した赤ちゃんを守ろうとして、トラブルに巻き込まれるが・・・。
 といった感じですか。クローネンバーグ的な生々しい描写がそこそこにあってその手の映像が苦手な人は見ない方が良いかもしれない。がしかし、その点を補ってあまり有る位にヴィゴ・モーテンセンが魅力的。マフィアの運転手の役なんですが服装とか、仕草とか実にいい感じです。風呂場の格闘シーンの壮絶なアクションは、裸で格闘するなんてうっかりすると可笑しい感じになってしまうのでしょうが皮膚感覚に訴える感じでゾワっとします。映像的にも流石クローネンバーグといった感じで実に美しい、綺麗なロシア料理レストランや豪華な料理の裏側の影の世界との対比が素晴らしい効果を見せてくれます。
ストーリーは分かりやすくて小細工がないけど、最後のシーンはちょっとだけ観客によって捉え方が変わるかもしれないですね。最近の他の作品も観たくなりました。

宇宙へ [日々の出来事]

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 自宅で電話の隣に置いておくペンを探していたんですが、ふと小学生の頃に持っていたペンを思い出して買ってみました。
 「フィッシャーのスペースペン」別に見た目は普通なんですがアポロに乗って宇宙で使われたのでスペースペン。インクカートリッジに窒素ガスが充填してあって上を向いても文字が書けるのが売りですね。買ってみたら思っていたよりずっと小さくて、やっぱり子供の頃の記憶だなぁ。
 
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同じく「アポロ」繋がりのオメガと一緒に記念撮影してみました。

David Bowie / The Next Day [日々の出来事]

まあ、10年も待たされたんですから。
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 今回のアルバムを聴く前に、先行公開されていたPVを観た時は実はあまり期待していなかったんです(でもアマゾンで発売前に予約してしまった(笑))が開けてビックリ。一曲目からロックな曲で素晴らしい。
 私のお気に入りはM1、M3、M6、M11辺りですね。M2は「ブライアン・イーノ」みたいな曲だったりM6はポップで「レッツダンス」の頃をちょっと思い出す感じ。「Tin Machine」でコケてからはすっかり生彩を欠いていたのが、急に輝きを取り戻したようです。暫くはこればかり聴いていそうな感じです。

チョコッと [日々の出来事]

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1月14日あの大雪の日、チョコッと出かけるつもりで行ってきました。上野の「国立科学博物館」、今回のお目当ては「チョコレート展」。この日はチョコを会場に持って行くとチョコッと割引してくれる日だったのでチョコを握りしめて行きました。
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会場につくとチョコレートで出来たゲートを潜る前から甘い香りが漂ってきました。
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これもチョコレートでできてます。
こんな天気なのに会場は結構な混雑、入場も15分位かかりました。天気が良かったらすごい人だったかも。
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チョコレートって意外と歴史が浅くて、しかも凄ーく手がかかっているお菓子だって事が解りました。
ココアが元になってるっていうことは知っていたのですが、ココアの副産物からチョコが作られるようになったっていうのがちょっと意外です。
バンホーテンココアが文字通りの元祖だっていうのも初めて知ったですよ。
会場では、自分の写真入りパッケージのオリジナルチョコを作ってもらう事が出来るのですが、この写真屋さんがなかなか良い感じの方でした。オススメです。
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「トリュフ」大好きですね。
昔は貴族の食べ物だったそうです、この時代に生まれてよかった。
そんなわけで、昼食(博物館内のレストランです)後にはしっかり食べてしまうし。
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お土産もチョコだらけになってしまいました。(笑)あ、ちなみに試食とかは有りません。お土産コーナーが繁盛するわけ。

エボニーアイズ [日々の出来事]

 大方の人の関心は集めないと思うのですが、「フリートウッド・マック」の元メンバーのギタリスト、ボブ・ウェルチが自殺により亡くなったそうです。
 いまさらなんですが、6月7日。66歳・・・若すぎるなぁ(涙)。Mac時代からタイミング悪く、やっとソロでヒットを跳ばすもその後は鳴かず飛ばず。でもMacの基礎を造る事に貢献した事も間違いないしその後のPalisのアルバムはマイナーだけどハードロックの隠れた名盤だと思う。
 日本のポップスに与えた影響もかなりあったので、彼の作ったメロディは色んな形で耳にしている方が多いのではと思う。ストリングスの使い方や、アレンジの影響なんかも。
例えば「広末涼子」の「ジーンズ」

とか、「思い出のビーチクラブ」 稲垣潤一とか。
オリジナルはこれ
Bob Welch - "Precious Love"

でもやっぱりこれが一番好き。
Bob Welch - ”Ebony Eyes”


 「エボニー・アイズ」、「プレシャスラブ」、「ホットラブコールドワールド」etc・・、大好きな曲がいっぱい。ホントに残念。

夏休みの自由研究は [日々の出来事]

 そろそろ子供達の夏休みも終盤に。「夏休みの自由研究」は理科系の物と指定があったので何にするか悩んでいる様子でした。自分が小学生の頃は工作で済んでいたので簡単だったんですけどね。
 今年は昆虫の観察にする予定で、「ノコギリクワガタ」を2匹捕まえてあったのですがさっぱり観察する気配もなく・・・。
 どうしようかと思っていたら、散歩に出た時に上手い具合に「アブラゼミ」の幼虫を2匹捕まえることができました。これで宿題のテーマは決定ですね。
 そういえば、気付いている人もいると思うのですが、西多摩では20年から30年前位までは「ニイニイゼミ」と「アブラゼミ」が半々位で生息していたと思うのですが最近「ニイニイゼミ」はすっかり見掛けなくなってしまった。あの泥でよごれた小さい抜け殻も見る事ができない。逆に「ミンミンゼミ」は明らかに増えている感じ。なんでなのかな?温暖化の影響?

 震災のあった年は蝉がなかなか出てこなくて、それがまた不安な感じで。もう蝉は出てこないのかな、もしかしたらまた大きな地震が来ると思って出てこないのかな?なんて思ったり。
 
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 自分もそういえば、小学生の頃に「蝉の羽化」を夏休みの自由研究テーマにしたことがあったのを思い出しました。蝉の幼虫を観葉植物にとまらせると、暫く落ち着く場所を探した後2匹とも2時間ほどで羽化し翌日の朝には飛び立ってゆきました。
 蝉は5年〜6年程度幼虫で過ごし、1月も成虫では生きられない。夏の間だけ一生懸命に鳴いている蝉の声を聴くとちょっと切ない気持ちになりますね。
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