SUUNTO Ambit2 [MTB機材]
時計を新調しました、というかサイクルコンピュータを新調したというのが正しいのか。
SUUNTO Ambit2 82g(シルバー)ほどで見た目ほどは重くないです。
時計、GPSロガー、サイクルコンピュータのハイブリッドですね。
MTBにサイクルコンピュータはいらないんじゃないか(計測誤差大なので)、とも思うのですが走っている時に時間が知りたい事が多いのと、自走の時どれ位で目的地に到着するかとか。帰宅する際に何時くらいまでに帰宅出来るかとか(どっちかと言えばこっちの方が重要だ(笑))。
以前から電子コンパス(方位計)と高度計の付いた時計が欲しかったこともあり、購入となりました。
Ambit2は目的に合わせたモードがあり、表示を切り替えて使用します。
「時刻表示画面」普通の時計画面
「高度計表示画面」高度、気圧計表示が行え高度についてはGPS機能による補正(FusedAlti(TM))がされます。他のこの手の機能が付いている時計と比較するとより正確なデータが期待出来るようです。
「各種エクササイズ用画面選択」エクササイズに合った計測機能を組み合わせて登録し、自分にマッチした画面を作る事ができます。自分は「MTB用にトレッキングと自転車用の計測項目を組み合わせた複合型」の登録とGPSデータの取得サイクルを1秒間隔と60秒間隔(省電力の為に)としたMTB用(自転車用の)画面を登録しました。
少々問題の「Bike POD」。速度データ取得のためにフロントサスペンションのアウターレッグに取り付けたのですが、このセンサー以前マビックから販売されていたサイクルコンピュータのセンサーと外観がほぼ同一で(以前このタイプの取り付けに苦労しているのを見て知っていた)、取り付けがこの手の直径が大きなフォーク向きではありません。センサー取り付けに使用するタイラップも非常に幅が細くてかなり不安な感じ、多分そのうち巻き込んで壊すか落とすものと思いますね。幸いな事は「ANT+」規格なので他社製のセンサーが使えそうなので、そのうち変更するかマウント方法を変更するのが良さそうです。MTB用のマウントアダプターが有れば良いのですが。
エクササイズのデータは「Movescount.com」というSUUNTOの用意したWEBサイトに保存する事が出来、時計本体の設定もこちらで行う事ができます。ちなみに登録は無料。
ただし、Macからアップすると結構時間がかかります。どうやらWinからだともう少し時間がかからないようなのですが、改善して欲しいものです。
このサイト内にはユーザー自身が「Ambit2」の機能を自由にカスタマイズし、追加できる「スント アプリゾーン(App Zone)」があって、アプリをダウンロードすることができます。
私は最高速度表示アプリと、気圧計を利用した天候予測(嵐がやってくるのを警告する)アプリをダウンロードして利用しています。
GPS機能を利用した簡易なナビゲーションを行う際のルート作成もここで行えます。
購入の発端は腕時計が欲しかったからなんですが、比較したのはカシオのプロトレックシリーズとSUUNTOのVector、プロトレックはどうもデザインがうるさい感じ(信頼性は抜群だが)Vectorは何度か買おうと思った事があったのですが信頼性が今ひとつと防水が貧弱(3気圧ですよ)というのが選ばなかった理由です。
Ambit2は10気圧防水で電池交換はメーカー送りで密閉度が高そう、デザインもシンプルだったので気に入りました。信頼性については日本の製品にはとてもかなわない感じですが、Ambit2はフィンランドでの生産なのでVector(だいたい中国で作ってます)よりはましかな。
MTBでトレイルを走ると担いだり押したり、普通に走ったりとさまざまな移動の仕方になるので普通のサイクルコンピュータだとあまり正確に距離とかスピードが計測出来ないのですが計測方法を工夫して組み合わせて使ってみたいと思ってます。
SUUNTO Ambit2 82g(シルバー)ほどで見た目ほどは重くないです。
時計、GPSロガー、サイクルコンピュータのハイブリッドですね。
MTBにサイクルコンピュータはいらないんじゃないか(計測誤差大なので)、とも思うのですが走っている時に時間が知りたい事が多いのと、自走の時どれ位で目的地に到着するかとか。帰宅する際に何時くらいまでに帰宅出来るかとか(どっちかと言えばこっちの方が重要だ(笑))。
以前から電子コンパス(方位計)と高度計の付いた時計が欲しかったこともあり、購入となりました。
Ambit2は目的に合わせたモードがあり、表示を切り替えて使用します。
「時刻表示画面」普通の時計画面
「高度計表示画面」高度、気圧計表示が行え高度についてはGPS機能による補正(FusedAlti(TM))がされます。他のこの手の機能が付いている時計と比較するとより正確なデータが期待出来るようです。
「各種エクササイズ用画面選択」エクササイズに合った計測機能を組み合わせて登録し、自分にマッチした画面を作る事ができます。自分は「MTB用にトレッキングと自転車用の計測項目を組み合わせた複合型」の登録とGPSデータの取得サイクルを1秒間隔と60秒間隔(省電力の為に)としたMTB用(自転車用の)画面を登録しました。
少々問題の「Bike POD」。速度データ取得のためにフロントサスペンションのアウターレッグに取り付けたのですが、このセンサー以前マビックから販売されていたサイクルコンピュータのセンサーと外観がほぼ同一で(以前このタイプの取り付けに苦労しているのを見て知っていた)、取り付けがこの手の直径が大きなフォーク向きではありません。センサー取り付けに使用するタイラップも非常に幅が細くてかなり不安な感じ、多分そのうち巻き込んで壊すか落とすものと思いますね。幸いな事は「ANT+」規格なので他社製のセンサーが使えそうなので、そのうち変更するかマウント方法を変更するのが良さそうです。MTB用のマウントアダプターが有れば良いのですが。
エクササイズのデータは「Movescount.com」というSUUNTOの用意したWEBサイトに保存する事が出来、時計本体の設定もこちらで行う事ができます。ちなみに登録は無料。
ただし、Macからアップすると結構時間がかかります。どうやらWinからだともう少し時間がかからないようなのですが、改善して欲しいものです。
このサイト内にはユーザー自身が「Ambit2」の機能を自由にカスタマイズし、追加できる「スント アプリゾーン(App Zone)」があって、アプリをダウンロードすることができます。
私は最高速度表示アプリと、気圧計を利用した天候予測(嵐がやってくるのを警告する)アプリをダウンロードして利用しています。
GPS機能を利用した簡易なナビゲーションを行う際のルート作成もここで行えます。
購入の発端は腕時計が欲しかったからなんですが、比較したのはカシオのプロトレックシリーズとSUUNTOのVector、プロトレックはどうもデザインがうるさい感じ(信頼性は抜群だが)Vectorは何度か買おうと思った事があったのですが信頼性が今ひとつと防水が貧弱(3気圧ですよ)というのが選ばなかった理由です。
Ambit2は10気圧防水で電池交換はメーカー送りで密閉度が高そう、デザインもシンプルだったので気に入りました。信頼性については日本の製品にはとてもかなわない感じですが、Ambit2はフィンランドでの生産なのでVector(だいたい中国で作ってます)よりはましかな。
MTBでトレイルを走ると担いだり押したり、普通に走ったりとさまざまな移動の仕方になるので普通のサイクルコンピュータだとあまり正確に距離とかスピードが計測出来ないのですが計測方法を工夫して組み合わせて使ってみたいと思ってます。
2013-08-11 12:15
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始めまして!私もAmbit2を購入したのですが、アプリをライブラリー
まで入れていますか、そこから先に進めません?
ヘルプデスクに電話しているのですが、全然繋がりません?
いろいろ検索していたらこちらを見つけました、
ライブラリーからスポーツモードに以降するのは簡単ですか?
新しいマルチスポーツモードを作成から入るのでしょうか?
入っても保存が押せないんですよね?
もし良ければ教えて頂けませんか?
宜しくお願いします。
by ma~ (2014-08-21 10:34)